反町隆史 途中参加だった「相棒」撮影での苦労「最初の頃、ものすごい嫌でしたね」

[ 2022年7月16日 14:42 ]

俳優の反町隆史
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 俳優の反町隆史(48)が15日放送TBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。俳優の水谷豊(69)と共演したテレビ朝日の人気刑事ドラマ「相棒」に加入した当初のことについて明かした。

 2015年から今年3月まで7年間に水谷と共演してきた反町。シリーズの途中から参加するという状況で、刑事役で専門用語も多い環境だったこともあり、「とんでもなく難しいですね。変な緊張があって」と苦笑。最初の頃は苦労も多く「水谷さんが結構、説明セリフをバーッと言う。長回しが多いんですけど、自分(のセリフ)が最後の2行とかで」と振り返り、「これが最初の頃、ものすごい嫌でしたね」と話した。

 これに、番組MCのKis―My―Ft2の藤ケ谷太輔も「なんとなく空気的に、あれだけ先輩長くしゃべって“2行なのにかんだんですか?”ってなる」と指摘すると、反町も「そうそうそう」とうなずいた。

 水谷とは約8年の付き合いになるが、「今でも、ニンジンジュースも差し入れしますし、ゴルフも行くし。この間も行って来ました」と笑った。

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2022年7月16日のニュース