学生1600人が国立競技場で「いろとりどりのあした」大合唱にネット「すごい迫力」「心が洗われる」

[ 2022年7月16日 20:02 ]

小林武史氏
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 16日、TBS系「音楽の日2022」(後2・00)で1600人の中高生が国立競技場に集結し「いろとりどりのあした」を大合唱し、ネットでは感動の声が多く上がった。

 番組恒例の「音楽の日大合唱」で、今回の合唱曲を手がけたのは音楽プロデューサーの小林武史氏。2004年にミスターチルドレンの桜井和寿とともに「Bank Band」を結成した小林氏は、環境問題や東北の復興を音楽の力でサポートしてきた。宮城県石巻市では音楽、アート、食の総合芸術祭「Reborn―Art Festival」を開催し、未来への願い、メッセージを届けてきた小林氏が今回、日本の未来を担う中高生のために新たな合唱曲「いろとりどりのあした」を制作した。

 国立競技場で1600人の大合唱にネットでは「すごい迫力」「めっちゃ感動した」「めちゃくちゃ良かった!感動!」「歌っていいな 合唱っていいな」「子供達の真っ直ぐで素直な歌声に感動」「凄い素敵な合唱だった、何か心に響いて泣いてしまった」「中高生の透明感抜群の合唱は本当に心が洗われる」「鳥肌立っちゃったわー」「心が浄化される」といった声が上がった。

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2022年7月16日のニュース