AKB本田仁美 IZ*ONEでの活動での“心残り”吐露「将来についていろいろと考えてはいた」

[ 2022年7月16日 11:47 ]

本田仁美
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 AKB48の本田仁美(20)が15日深夜放送のテレビ東京系「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?」(金曜深夜1・23)にAKB48の柏木由紀(31)とともにゲスト出演。韓国での芸能活動における“不完全燃焼”感を吐露した。

 本田は2014年に12歳でAKB48に加入。2018年に日韓合同グループ「IZ*ONE」での活動をスタートさせた。2年6カ月もの間、国内での活動を休止していたが、21年4月にIZ*ONEの活動終終了を受け、同5月にAKB48での活動を再開した。59枚目のシングルとなる最新曲「元カレです」ではセンターを務めた。

 占い師・暮れの酉氏は「海外での活動はすごい不完全燃焼。やり残し感が出ている」と鑑定。本田もこれには「ありました」と心残りを認め、「コロナだけじゃなくて、いろいろな問題もあって活動できない時期も長かったかも」と話した。

 暮れの酉氏は「20歳からはどんどん外へ出ていく運気。また海外出ていくぞっていう運気がある」、占い師・斗弥氏も「本来の自分のやりたいことを抑えている。冒険していきたい」と指摘すると、本田は「間違ってはないかもしれない」と複雑な胸中を吐露。さらに、斗弥氏は「7~8月に強烈な案件(仕事)が入ってくる」、占い師・法演氏も「ひょっとすると柏木さんよりも卒業は早いかも。ファンの方が賑わうようなことが今年起こる」と指摘。本田は「将来についていろいろと考えてはいた。卒業とかではないですけど、自分が何に向いているかとかすごい考えてました」と新しいステップについて否定はしなかった。

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2022年7月16日のニュース