中村江里子 ドレスの裾引きずり「ドレスが哀れ」「汚い」コメントに 「覚悟の上、大丈夫ですよ」

[ 2022年6月2日 17:32 ]

中村江里子公式インスタグラム(@eriko.nakamuraofficial)から

 パリ在住のフリーアナウンサー中村江里子(53)が2日までに自身のインスタグラムを更新。ロングドレスの裾を引きずって歩いたことに批判的なコメントがついた件について、考えを記した。

 ルーブル美術館で行われた高級時計メーカーのガラに、後ろの裾が長いロングドレスで出席した中村。ドレス姿で歩く動画を投稿したところ、フォロワーから「どんなに美しいドレスでも洋服の裾が道をすってるなんて考えれません」「パリとはいえ、GALAとはいえ、やはり同世代としては、ドレスが哀れに見えてしまいます」「ドレスの裾、痛まないんですか?」「汚い」などと辛口なコメントが寄せられていた。

 中村は「前回の投稿で、沢山の方から『ドレスの裾が!!』とご心配のコメントをいただきました。全く思いがけず…ご心配頂きありがとうございます ドレスの裾は大丈夫ですよと言う投稿です」と対応した。

 「後ろが長くなっているデザインなので、引きずってしまうのは想定内。勿論、砂利道など歩くことがあれば、ドレスを引きずらないように持ち上げますが。このドレスは、ドレスが傷まないように持ち上げようとすると、膝あたりまで持ち上げなくてはならず 覚悟の上で、ルーヴルのお掃除してきました」と汚れる覚悟で着用していたと明かした。「#ご心配をおかけしました #ドレス #傷んでいません #何度も#着ていますが #今のところ #大丈夫 #裾がボロボロになってきたら #ミニ丈にします!」とハッシュタグも添えた。

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