福田沙紀　「怖い女」役多めも…実はビビり　あの大作映画も「恐竜が出てくると思っちゃう」

福田沙紀
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　女優・福田沙紀（31）が2日、フジテレビ系「ポップUP！」（月～金曜前11・45）にゲスト出演し、意外な素顔を明かした。

　ドラマや映画などで、主人公を執拗に追い詰める役どころなど、「怖い女」のイメージが強い福田。しかし、自身のYouTubeチャンネルでは、「黒ひげ危機一髪」でビビりまくる一面を見せている。

　福田は「めっちゃくちゃビビりなんですよね。おばけとかもダメですし、突然ワッ！とかも、分かっていても、どうしても怖くて」と告白。おばけ屋敷は「基本、入らない」が、保育園を卒園後に訪れた園のお祭りで入ったことがあるという。「保育園レベルなら大丈夫だろうと。入ったんですけど、結局自分よりも年下の子たちに、前と後ろにいてもらって進むという」と打ち明けた。

　そのビビり性ゆえ、ホラー系の映画出演もないという。「すべてがダメです。怖いものは。寝る前とか、思い出しちゃうじゃないですか？」。さらに恐竜のテーマパークを舞台にした大作映画「ジュラシックパーク」すらも、福田にとっては恐怖の対象という。「『ジュラシックパーク』とかを見ても、恐竜が出てくるかもと思っちゃう。映画館で見て、出る時に“あ、どうしよう。出てくるかも”って思っちゃう」と明かしていた。