A.B.C―Z戸塚 “小物感”増した!?「スターとの差を出していきたい」

[ 2022年6月2日 20:00 ]

舞台「フォーティンブラス」の取材会に出席した(左から)中屋敷法仁氏、能條愛未、戸塚祥太、内博貴、矢島舞美(撮影・糸賀日向子)
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 A.B.C―Zの戸塚祥太(35)と俳優の内博貴(35)が2日、東京・港区の自由劇場で共演舞台「フォーティンブラス」の取材会に出席した。東京公演は3日~9日まで同所で。その後、大阪市の梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで18~20日、愛知・豊橋市の穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホールで28~30日まで上演される。

 シェークスピアの「ハムレット」を上演する劇場を舞台にした物語。戸塚は脇役俳優、内は大スターを演じる。

 昨年に続いての上演となり、戸塚は「演出家から昨年より一層“小物感”が増しているとお褒めの言葉を頂いた。内演じるスター(の大物感)との差を出していきたい」と意気込んだ。内は舞台上では横暴で陰険な役を演じており「実際は違うよと否定しておきます。普段は温和です」とアピールした。

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2022年6月2日のニュース