大久保佳代子 「自己犠牲の精神が素晴らしい」と絶賛した女芸人 そのワケにスタジオ仰天

[ 2022年1月7日 11:56 ]

大久保佳代子
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 お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(50)が6日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」(後7・00)に出演。周りにいる「一枚上手のデキる奴」として、「たんぽぽ」の川村エミコ(42)と、いとうあさこ(51)を挙げた。

 川村とロケ終わりで移動の電車を待っていた時のこと。暑くて塩分補給しようとロケ先でもらった「らっきょう漬け」を2人で食べていた。電車が到着し、大久保が残ったらっきょうの汁をどうしようかと思案していると、川村が「貸してください!」と容器に入っていたらっきょうの汁を一気飲みしたという。「(一気飲みなんて)普通絶対にやらない。塩分も血圧もすごい上がるでしょう?あの後水すごい飲んで、大変だったんですから!」と苦笑しながらも「持ったまま電車に乗ってこぼしちゃったらというのもあったし、そのへんに捨てるのも環境に良くないだろうし…自分が犠牲になる、自己犠牲の精神が素晴らしい」と絶賛。

 いとうに関しては、自宅で飲み会を開いた時に氷を買ってきてほしいと頼んだところ、氷2キロ4袋を購入してきたという。大久保は小さい袋1つを頼んだつもりだったが「腐るもんじゃないからあっても困らないでしょ」とビニール袋が手に食い込んで真っ赤にしながら持ってきたという。

 大久保は「できるでしょう?うちの子たち。手錠されて監禁されたんじゃないかっていうくらい手首が真っ赤になってて」と感心しきりだった。

 それでもさすがにらっきょうの汁の一気飲みはスタジオもドン引きで、MCの上田晋也は「いとうの話はわかるけど、川村さんの方は妖怪だから!」と苦笑していた。

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2022年1月7日のニュース