石原良純 コロナ下の“飲みニケーション”で夫婦関係好調「ホントは妻と仕事に行きたい」

[ 2022年1月7日 11:59 ]

石原良純
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 タレントで気象予報士の石原良純(59)が、6日深夜放送のテレビ朝日系「坂上・良純・宇賀のニッポンの酒」(深夜1・56)に出演し、坂上忍(54)から夫婦仲について追及される場面があった。

 日本各地の名酒を飲みながら、フリーアナウンサー宇賀なつみを含めた3人でぶっちゃけトークをする、年末年始恒例の番組。地方での講演が多い良純に対し、坂上は「地方のお仕事をやられているから、僕らの中でうわさになってるのは、東京にはそんなにいたくない人なんだろうなという。家に帰りたくない人なんだろうな」と指摘した。

 すると良純は「ホントは妻と仕事に行きたい。妻をマネジャーにしてね」と、02年に結婚した皮膚科医の妻との円満ぶりを強調。「酒を飲むようになったのは、うちの奥さんが酒飲むから」とも明かした。坂上によると、以前の良純は「1人で酔っ払ってよく奥さんに怒られてた」というが、良純は「今は2人で酔っ払って(いる)」と、最近は2人そろって酒を楽しんでいることを打ち明けた。

 坂上は「コロナ禍で仲が悪くなった夫婦と、良くなった夫婦というのがあって、仲が良くなった夫婦の方が多いというデータが出てるらしい」と知識を披露。すると、良純は「本当に思うのは、奥さんと仲悪かったらつらいだろうなと思う。逃げ場ないじゃん?」と応じた。

 さらに良純は、「気づいたんだけど、家事が大変だというのは見ててよく分かって、好感度上げるために言うわけじゃないけど、洗い物くらいはするようになった」と、コロナ禍で家事の手伝いをするようになったと報告。坂上から「当たり前ですよ」、宇賀からも「洗い物くらいで偉そうにしないで下さいよ」とツッコミを受けていた。

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2022年1月7日のニュース