ドランク鈴木拓 塚地から「みっともないことするな」 “憧れ”のスターを前にボケるなとダメ出しされる

[ 2022年1月7日 13:12 ]

「ドランクドラゴン」の鈴木拓
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 お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓(46)が、6日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後11・30)に出演。因縁浅からぬ大スターとの対面を振り返った。

 この日の番組には、リスナーから「素人感覚に戻って、一緒に写真を撮った有名人はいますか」というお便りが届き、トークを展開。これにMCで「TOKIO」の城島茂は「ギタリストのCharさん。ゲストで番組に来ていただいたときには記念に写真いいですか」と挙げ、お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢は「古田新太さん」。5年前にプロレス会場でばったり遭遇し、「向こうは絶対に俺のことを知らんやろうから」と名乗らずに記念撮影を申し込んだなど、内輪話を明かして盛り上がった。

 すると鈴木拓は「日テレにジャッキー・チェンさんが来たの」と懐古。実は「ドランクドラゴン」の芸名は、「燃えよドラゴン」と「ドランクモンキー酔拳」を合体させた“カンフー芸人”だという鈴木拓は「日テレのスタッフさんが“行きましょう”と言ってくれて」と憧れのジャッキー・チェンにあいさつすることになったという。「相方はジャッキー・チェンさんが大好きで仕方ない」というが、一方の鈴木拓は「俺はそんなに知らなかったの。だから通訳さんも一緒にいるからボケようとしたら、塚っちゃんが“みっともないことするな”という感じで、俺の口を押さえていて」と、ダメ出しを食らったと苦笑い。

 実際にジャッキー・チェンと会ってみた際は「すげえって思った」とオーラを感じたようで、城島は「子供の頃、見ていた人とかね」と納得していた。

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2022年1月7日のニュース