宮崎謙介氏 2回選挙に出馬するため2000万円以上の借金「ようやく先々月くらいに返し終わりました」

[ 2022年1月7日 13:45 ]

宮崎謙介氏
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 元衆院議員の宮崎謙介氏(40)が6日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜深夜0・05)に出演。議員時代のお金にまつわるエピソードを披露した。

 2016年、妻で当時衆議院議員だった金子恵美氏(43)が出産入院中に不倫をしていたと報じられ、議員辞職した宮崎氏。

 放送では、「次長課長」の河本準一から「まず出馬するのにどのくらいかかるのか?」と質問が飛んだ。宮崎氏は自民党から出馬したため、党からお金が出たというが「プラスでお金がかかってくるんですよ」と回答。「自民党からどれくらい下りたの?」という問いには「当時ね、2000万円弱くらいですね。1500万円から2000万円だったと思うんですけど」とし「トータルで3000万円はかかったんですよ」と明かした。

 さらに「足りない分は、サラリーマン家庭だったし、自分もそんなにお金なかったんで全部借りました」と告白。「借りて、1回選挙やって借金ができて、2回目選挙やって借金ができて『これいつペイ(返済)できるのかな?』と思ってた」と、2回選挙に出馬するために、2000万円以上の借金をしたという。「先輩議員に聞いたら『5期まで頑張れ。5期ぐらいになると色々応援してくれる人も入ってきて、お前も力ついてくるからそこでペイできるんだぞ』って言われて。2期で終わっちゃったんでペイできずに終わっちゃったんですよ」と苦笑い。「借金がようやくですよ、先々月くらいに返し終わりました」と語っていた。

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2022年1月7日のニュース