西山茉希　“あの”選手のKO勝利に衝撃！「知れば知るほど、喋れることが増えることも体感できた」

西山茉希
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　モデルの西山茉希（36）が7日、元K―1世界王者でタレントの魔裟斗（42）と元K―1選手の武蔵（49）のYouTubeチャンネル「魔裟斗＆武蔵チャンネルムサマサ！」に出演。衝撃を受けたKー1のKO勝利について語った。

　西山は96年から08年までフジテレビで放送されていた格闘技情報番組「SRS」で、06年6月から08年10月まで5代目格闘ビジュアルクイーンを務め、当時のK―1中継のキャスターも務めていた。

　魔裟斗から「覚えてるKO劇ある？」と聞かれると西山は「K－1のリングサイドに初めて座った時に私は知りたいからオープニングファイトを見ていたらそこに登場したのがバダ・ハリ。“新星”と言われていてその試合でステファン・レコを綺麗なKOで倒したんですよ。K－1で初めて見たKOがバダ・ハリだったんですよ」と05年K―1　WORLD　GP　2005　IN　TOKYOのリザーブファイトでバダ・ハリが顔面へのスピンキックでステファン・レコをKOした試合を挙げた。

　その後、メインカードに出場するようになったバダ・ハリ。しかし周りにはその存在は知られていなかった。西山は周りのスタッフに「この選手めちゃくちゃ覚えてるんですけど」と伝えたものの、「茉希覚えてるの？なんで？俺らも知らないよ」と返される始末。それでも初登場から一戦も逃さずに見ていたことを良かったと思えたと回顧。「知れば知るほど、喋れることが増えるんだなってことも体感できた」と話した。