朝ドラ「カムカム」 錠一郎とるいが急接近?!な展開にネット「恋が走り出す瞬間を見てしまった」の声

[ 2022年1月7日 11:44 ]

深津絵里
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 女優の深津絵里(48)が2人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は7日、第47話が放送され、急接近する錠一郎とるいに注目が集まっている。

 <※以下、ネタバレがあります ご注意ください>

 ジャズ喫茶のサマーフェスティバルを訪れたるい(深津)だったが、錠一郎(オダギリジョー)が演奏した「On the Sunny Side of theStreet」を聞き、曲の途中で店を飛び出してしまう。その後演奏を終えたジョーは、るいを追いかけ「サッチモちゃんにとってサニーサイドは特別でなく、すっごく特別な曲」と話すも、忘れようと思っていた岡山での母・安子(上白石萌音)との記憶が、るいの中で蘇ってしまい、ジョーに向かって「あなたのせいで余計なことを思い出してしまった」と走り去ってしまう。

 サマーフェスティバルの日から、直接顔を合わせる機会がなくなってしまった2人は別々の場所で同じ月を見上げ、互いのことを考える。ある日、地蔵盆の日がやってきて、錠一郎は子供たちと輪投げや金魚すくいを楽しんでいた。そんな中、錠一郎がたこ焼きを服に落としてしまう。その様子をクリーニング店から見ていたるいが、錠一郎のもとへ駆けつけるシーンが“スローモーション”で描かれる演出が入り、店先に立っていた錠一郎の服の汚れを拭き取る…という展開だった。

 放送後、SNS上では「芯を捉えるジョーの言葉」「サニーサイドが特別な2人。そら急接近しますよね」「嫌な思い出ほど乗り越えないと忘れられない」「ジョーなら何とかしてくれそう」「恋が走り出す瞬間を見てしまった」「ジョーは安子編のあの男の子かな?」「あのクリスマスの日のサニーサイドが思い出されます」「早く来週のカムカム観たい」などの声が寄せられた。

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2022年1月7日のニュース