「ぎぼむす」SP“亜希子”綾瀬はるか ウエディングドレス姿が初公開!亡き夫と撮れなかった家族写真

[ 2022年1月2日 19:00 ]

「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」は2日放送。みゆき(上白石萌歌)と亜希子(綾瀬はるか・右)(C)TBS
Photo By 提供写真

 女優の綾瀬はるか(36)が主演を務めるTBS「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」は2日午後9時から放送される。2020年正月(1月2日)に続く2年ぶり2度目の完全新作。主人公・亜希子(綾瀬)のウエディングドレス姿が初公開された。

 2018年7月期の連続ドラマ第5話。亡き夫・良一(竹野内豊)と一緒に撮ることが叶わなかった家族写真。今回のスペシャルは、そのシーンが見られるかもしれないという。

 原作は桜沢鈴氏による同名4コマ漫画(ぶんか社刊)。脚本は昨年1月期の日曜劇場「天国と地獄~サイコな2人~」など綾瀬とのタッグでも知られる森下佳子氏が手掛ける。

 綾瀬をはじめ、竹野内、佐藤健、上白石萌歌、井之脇海、宇梶剛士、浅野和之、麻生祐未とレギュラーキャストが再集結。堅物なキャリアウーマン・岩木亜希子(綾瀬)が、妻に先立たれた宮本良一(竹野内)と結婚し、娘・みゆき(上白石)の義母として成長していく。

 前回の正月スペシャルは連ドラの1年後を描き、今回はその続きの設定。2020年の年明け、宮本亜希子の手腕により再建に向かっていた大阪の企業・ゴルディックが乗っ取りに遭う。新しいオーナーは、外資系ファンドのボス・岩城良治(竹野内)。他界した夫・良一(竹野内、二役)と顔がうりふたつだった。そして“ハゲタカ岩城”が買収の標的にしたのは、まさかの「ベーカリー麦田」。ある新事業が功を奏し、売上を順調に伸ばしていたベーカリー麦田だが、日本一のパン屋を目指す店長・麦田章(佐藤)のノーテンキな野望につけ込み、大手製パン会社との合併を画策し…という展開。

続きを表示

2022年1月2日のニュース