松岡昌宏「僕の中では親分。鬼龍院花子」と話す女優明かす「よく飲みました」「一番聞いてもらったかも」

[ 2022年1月2日 12:33 ]

TOKIOの松岡昌宏
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 「TOKIO」の松岡昌宏(44)が1日深夜放送のMCを務める「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~スペシャル」(深1・05)に出演。若い頃の飲み仲間を明かす一幕があった。

 この日はゲストに女優の観月ありさが登場。松岡は同い年の観月とは20歳のときにドラマ「ナースのお仕事2」(フジテレビ、97年)で共演し、観月は松岡について「同い年だし、観月って最初から言ってくれるから、学生時代を思い出すような存在」と明かした。

 松岡は「観月ありさがいなかったら僕はこの世界に入っていないです。同い年の人がテレビに出てるって言うのを初めて見たのが小学校5年のときに、観月だったんですね」と87年から89年まで放送された観月出演のドラマ「あぶない少年」(テレビ東京)が芸能界入りのきっかけだったと告白。仲はいいのかと聞かれると、「よく飲みましたよ」、観月も「悩み語ったりとかしたよね」と笑って見せた。

 MCの「博多華丸・大吉」博多大吉が松岡について「悩むことないでしょ」と話すと、観月が「悩んでんですよ。繊細なんですよ、この人」と断言。どんな相談をされていたのかと聞かれると、「私たち芸能界に入って長いんですけど、これから20代前半だったりすると、30代40代と不安になったりするわけですよ。『いつまで俺らも芸能界で活躍していけるかな』、みたいなことを熱く語ってね」、松岡も「『あんな先輩にはなりたくねー』、とかね。20(代)の俺は一番物心がつく。一番観月には聞いてもらったかもしれないね」と続けた。

 松岡はさらに「あの時、僕と観月を映してたら、完璧なイケイケの俳優(観月)とナヨナヨな女優(松岡)なんです」と笑わせ、観月も「慰めるんですよ。私が。『松岡気にすんなよ、そんなこと。大丈夫だよ』みたいな」と当時の会話を再現。松岡は「僕ん中では親分なんですよ。鬼龍院花子なんですよ」と感謝していた。

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2022年1月2日のニュース