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「日本沈没」馬淵優佳さん ドラマ初出演「天地がひっくり返るような衝撃 人生を変える経験」中国人通訳役

[ 2021年12月5日 12:00 ]

日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」第8話にゲスト出演する元飛び込み日本代表の馬淵優佳さん(C)TBS
Photo By 提供写真

 元飛び込み日本代表で現在はスポーツコメンテーターとして活動する馬淵優佳さん(26)が5日に放送されるTBS日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」(日曜後9・00)第8話にゲスト出演することが発表された。今年2月にオンライン生配信された即興演劇「マーダーミステリー 演技の代償」に出演したことはあるが、ドラマ出演は今回が初。自身のルーツと関係のある中国人通訳を演じる。ドラマデビュー作がいきなり大作となった馬淵さんは「率直にドラマの撮影ってこんなに大変なんだ!と天地がひっくり返るような衝撃を受けました」と初体験に驚いている。

 馬淵さんは東京五輪競泳日本代表・瀬戸大也(27=TEAM DAIYA)の妻。2017年5月に結婚し、現在は2児のママ。大阪・MBSテレビの情報番組「よんチャンTV」(月~金曜後3・40)に木曜レギュラーとして出演している。

 今年2月22日には、同名の人気体験型推理ゲームをリアル体験型ステージにした「マーダーミステリー 演技の代償」オンライン生配信(夜公演)に出演。キャストが役になり切りながら制限時間内に事件を推理し、全編アドリブによる一発本番の即興演劇として話題を集め、馬淵さんは脚本家・辻岡恭子役を演じた。

 「日本沈没」は俳優の小栗旬(38)が2010年10月期「獣医ドリトル」以来11年ぶりに同局の看板枠・日曜劇場に主演。1973年に刊行された小松左京による不朽の同名名作SF小説を原作に、当時も扱われた題材「環境問題」を2021年バージョンとして鮮明に描く。原作に大きくアレンジを加え、舞台は2023年の東京。国家の危機に瀕してなお、一筋の希望の光を見いだそうとひた走る究極の人間ドラマがオリジナルのキャラクター&ストーリーとして展開される。

 第8話は、アメリカの会見を受け、中国は日本政府との移民交渉を完全に遮断。世界各国も中国の動きに同調し、もはや世界との移民交渉の窓口は閉じられた。“日本沈没”という情報も全世界に知れ渡り、日本国内も政府や東山総理(仲村トオル)への怒りが日増しに高まり、デモが広がっていた。再度、中国と交渉した日本政府は、到底不可能な条件を突きつけられる。天海(小栗)と常盤(松山ケンイチ)は八方塞がりの中、田所博士(香川照之)からは日本沈没はいつ起きてもおかしくないとを聞かされる。追い込まれた天海は、唯一の打開策を思いつく。里城副総理(石橋蓮司)の協力も得て、中国に対してのイチかバチかの危険な賭けに出る天海だったが、衝撃的な出来事が待ち受けていた…という展開。

 ドラマ初出演の馬淵さんが演じるのは、移民交渉をめぐって日本政府に相対する中国要人の通訳秘書役。父は中国出身の飛び込み競技指導者・崇英さん。馬淵さんは凛々しい演技を披露したといい、新たな一面が注目される。

 ▼馬淵優佳さん 初めてドラマの撮影現場を経験させていただきましたが、率直にドラマの撮影ってこんなに大変なんだ!と天地がひっくり返るような衝撃を受けました。監督さんの合図で一瞬にしてドラマの世界に引き込まれる役者さんの緊張感。そして、ワンシーンを作り上げるのにたくさんのスタッフさんが携わり、何時間も撮影することに驚きました。今回、中国人の役で私のルーツである中国と関係しているので、とても感慨深いです。第1話から毎週楽しみに放送をテレビで見ておりますが、今回この歴史ある日曜劇場に関わらせていただけたことを大変うれしく思います。私の人生を変える大切な大切な経験になりました。

 ◆馬淵 優佳(まぶち・ゆか)1995年(平7)2月5日生まれ、兵庫県宝塚市出身の26歳。3歳から水泳を始め、6歳から飛び込みに取り組む。甲子園学院高―立命大。2009年東アジア大会3メートル板銅メダル。11年世界選手権代表。17年5月に瀬戸大也と結婚し、18年6月に第1子、20年3月に第2子(ともに女児)を出産。父・崇英さんは飛び込み日本代表コーチ。1メートル63。血液型A。

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