清水ミチコ 好きな気持ちを落ち着かせるためだったものまね「私だけが変わってたんだ!とびっくり」

[ 2021年12月5日 15:40 ]

清水ミチコ
Photo By スポニチ

 タレントの清水ミチコ(61)が5日、フジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。ものまねをやるようになったきっかけを明かした。

 この日はプライベートでも親交がある、女優の浅田美代子(65)と脚本家の中園ミホ氏(62)とともに3人でトークを展開した。

 清水は「中学3年ぐらいだったかな、浅田美代子さんのことがすごい好きで、浅田美代子さんに感激した後って眠れないわけ。『かわいいな、かわいいな』と思っていて」と浅田の大ファンだった中学時代を振り返った。

 「1回自分の部屋で浅田美代子になって、レコード大賞の(時の)マネをすると、それで消化できて、眠れるわけ」と清水。「それはみんな言わないだけで、『みんなしてるよね?』『あの興奮どうしてるの?』って聞いたら、誰もモノマネしてなくって…。私だけが変わってたんだ!とびっくりしちゃって」と、今ではおなじみモノマネ芸が誕生した経緯を明かし、苦笑した。

続きを表示

2021年12月5日のニュース