石橋貴明 チャンピオンズCの本命にあの馬を指名!テーマは世代交代「全部なぎ倒していくんじゃないかと」

[ 2021年12月5日 09:00 ]

とんねるずの石橋貴明
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 お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(60)が4日に自身のYouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」を更新。5日に開催される中京競馬11R・第22回チャンピオンズC(15:30出走)の予想を披露した。

 11月26日に「貴ゴルゴ竹山の絶対面白い競馬術全部教えます(チャンピオンズカップ特別編)」という動画タイトルでお笑いタレントのカンニング竹山(50)、お笑いコンビ「TIM」のゴルゴ松本(54)とともに3人でチャンピオンズCの見どころを解説した。

 見どころを話しただけでなく予想を出した方が良いということで、4日に行われたロッテのファン感謝デー「MARINES FANFEST 2021(マリーンズ・ファンフェスト2021)」の前に動画を撮影した石橋。

 今年のチャンピオンズCはアイドルホースである白毛馬ソダシ(牝3=須貝)が牝馬初の芝ダート両G1制覇の偉業に挑むということで注目度も上がっている。そんな中で石橋が本命にしたのは(6)テーオーケインズ。「今年の日本シリーズもそうでしたけど、ヤクルトの奥川君やオリックスの宮城君。そしてロッテの佐々木朗希君などプロ野球界も“世代交代じゃないか”ということで競馬のダート界も今回4歳のテーオーケインズが“ダンッ”と全部なぎ倒していくんじゃないかと。松山騎手がテーオーケインズを1着に導いてくれると思います」と本命に推奨した理由を語った。

 馬券は「ちょっと穴に流してみました」ということで本命テーオーケインズから馬連と3連複の1頭軸流しでM・デムーロが騎乗する(2)カジノフォンテン、エリザベス女王杯で波乱を演出した幸が騎乗する(7)サンライズホープ、コントレイルのラストランだったジャパンCで花道を飾った福永が騎乗する(9)オーヴェルニュ、日本馬初「ブリーダーズC」制覇に導いた川田が騎乗する(12)クリンチャー、浜中が騎乗する(15)メイショウハリオの計5頭を相手にした。

 動画では竹山とゴルゴの予想も紹介した上で最後に「当たったら有馬記念もやります!」と宣言した。

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2021年12月5日のニュース