松山ケンイチ 東京と地方、2拠点生活始めた理由を告白「このまま演技をしても…限界を感じたんです」

[ 2021年12月5日 22:51 ]

松山ケンイチ
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 俳優の松山ケンイチ(36)が5日放送のTBS「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)に出演。東京と地方、2拠点生活を始めた理由を告白する場面があった。

 松山は、自身の人生で大きな転機となったのが、12年のNHK大河ドラマ「平清盛」だと語る。自分より年上の主人公・清盛役を演じる中で「どこを掘ればいいのか…固すぎて掘れない」と、培ってきたモノの限界を感じたという。答えのない自問自答を続ける中、ドラマのテーマである「遊びをせんとや生れけむ」という言葉が胸に染み入ってきた。「そこで、ただ仕事をしていても疲れるだけだとわかって。遊ぶように生きることが大事だとわかったんです」と、振り返る。

 そして、19年から東京と地方の2拠点生活をスタート。「失敗したかった」という意外な理由からの決断だった。まず、一番やりたかったという畑仕事を始めたが、一切説明を受けずに適当に種を投げて育てた。「それが、ビックリしたことに出来てたんです。でも、ニンジンなんかこんな(小さな)サイズで。まずは失敗をする、それで遊びたかった」と、自然に身を任せる楽しさを覚えたという。

 「事務所に話しても『何言ってんの?』ってなるんですけど。このまま演技をしても…遊びの中から生まれてくる多様性がないと、もう出せないと思ったんです。限界が来てると思ったんで、それを説明して。俳優に得たものを持ち込んで、役を通して表現したいなと思ったんです」と、地方での暮らしの豊かさを力強く話していた。

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