吉沢亮　リラックス法は「漫画とお酒」、大河最終回の日の予定も告白「シャンパンを飲もうかな」

吉沢亮
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　俳優、吉沢亮（27）が5日、「7.2新しい別の窓」（後3・00）にゲスト出演し、プライベートについて語った。

　吉沢の素顔を探る質問企画が行われ、「最上級のリラックス法は？」の質問に「漫画を読むこと」と明かした。昔から漫画が好きといい、「この仕事を始めてからずっと台本と向き合うじゃないですか、いったら現実逃避というか仕事の事とは一切関係ない世界に浸りたいなということで」。最近ハマっているジャンルは「異世界もの」と明かし、「ブラック企業で働いている人が過労死して、目覚めたら全然違う世界に生まれ変わったりして。その後、法とかを使ってたたかうとか、何のストレスもなく読めるというか、ハマっていて面白いです」と笑った。

　ストレス発散法は「お酒」とし、「普段も結構飲みますね」とコメントした。NHK大河ドラマ「青天を衝け」（日曜後8・00）に主演。先月、クランクアップを迎えたが、「大河の撮影中とかは1日も飲まなかった日がないと思います、ずっと家で。飲まないと寝れないくらいになっちゃって。ストレスとか覚えなきゃいけないとかで」と吐露した。撮影を終えると、大河で共演していた草なぎ剛（47）から「すごい高いシャンパン」をもらったそう。昔から草なぎのファンだったという吉沢は「最終回の日（12月26日）にリアルタイムで見ながらシャンパンを飲もうかなと、勝手に思っているんですけど」と思いを馳せた。