中川翔子、「硫酸かけるぞ」誹謗中傷におびえた日々…被害者に呼びかけ「泣き寝入りせず警察に相談して」

[ 2021年10月14日 20:38 ]

中川翔子
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 タレントの中川翔子(36)が13日、自身のYouTubeチャンネルを更新。自身への脅迫と侮辱を書き込んだ疑いで東京都内の20代男性が書類送検された件について言及し、誹謗中傷の根絶を訴えかけた。

 書類送検容疑は6月、ネット掲示板に中川について「自殺しろ」「殺害する」などの書き込みや、中傷するような文言を投稿した疑い。この事件について中川は「本当に何カ月にもわたって執拗に誹謗中傷、そして中には命に関わるような『硫酸かけるぞ』とか『自殺しろ』とか、ものすごい勢いで書かれ続けていました」と、恐怖の日々を送っていたという。

 「お仕事に行くときも家に帰るときも、ストーカーの被害も何度かあって、本当に怖かったんです。『硫酸をかけるぞ』って、実際にやりかねないじゃないですか。そういう事件もありましたし。今回警察に相談しようと思って行動したのは、誹謗中傷であふれてる無法地帯の時間がネットで長すぎると思って。これまで何を書かれても『言われる方が悪い』って空気があって、数年前とかだったら言い返していい空気なんかじゃなかった。最近は著名人の中でも動き出している方もおられますし、少しずつ時代の潮目が変わってきたのかなと思います。今回、動いたのは『抑止』につながればいいなと思いました」と、話した。

 その後「アトム法律事務所」の岡野武志弁護士と対談し、法律知識を深めた中川。岡野弁護士は「今までだと明らかに悪いことを書いた人がいても、相手の名前と住所がわからないと民事裁判が起こせなかったんですよね」と問題点を指摘したが、「プロバイダ責任制限法」の改正により「情報開示請求がコンパクトにスピーディーにできるようにしようという流れがあって。おそらく来年からは実施されるようになってますね」と、犯罪の抑止につながることを期待していた。

 最後に、中川は「改めてですけど、言葉って本当に人の命を奪いかねないナイフになり得ること。それを義務教育で教えて欲しいです。誰かを攻撃するのではなくて、SNSって、好きとか楽しいとかをシェアしたり、発信したり。誰かを褒めたり、褒めてもらえたり、そういうハッピーを無限に楽しめたりできると思うので」と真面目な表情で語る。「今もたくさんの誹謗中傷を受けている人がいると思います。被害者なのに泣き寝入り…こういうことじゃなく、我慢しないで警察に相談してください。ちゃんと警察は動いてくれると思います」と、訴えかけた。

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