八代英輝氏 無免許当て逃げ都議への報酬に「返納ないし受け取れないような仕組みが法律として必要」

[ 2021年10月14日 12:42 ]

八代英輝弁護士
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 弁護士の八代英輝氏(57)が14日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。7月の都議選中に起こした無免許運転での人身事故を公表せず再選、都議会を欠席し続けている木下富美子都議(55)について言及した。

 木下都議は議会定例会の閉会日にあたる13日も姿を見せなかった。この日は議会が辞職勧告決議に対する対応について説明を求めていた期限。木下都議は体調不良を理由にしている。議会は今後、失職とする「除名処分」も含めて処遇を検討していく方針。

 八代氏は「議員の身分というのは多数派の横暴を防ぐという意味で厚く保証されているんですけれども、議員活動をしない人物に対しての歳費の支払いは別に考えてもいいと思う」と問題提起し、「この人は自分のもらったお金っていうのは税金ですから、この人が勝手にどこかに寄付するとかいうことを、処分していい筋合いのものでは本来ないんです」と言い、「ですから返納ないし受け取れないような仕組みが法律として必要だと思います。あまりにこういったケースが多いので。国会議員でもありましたよね」と自身の考えを述べた。

 事務局によると、木下都議には再選後、議員報酬(81万7600円)と政務活動費(50万円)がそれぞれ3カ月分、計395万2800円が支給されている。現状のまま12月を迎えると、冬のボーナスに当たる期末手当(204万5022円)も振り込まれる。報酬は公選法の規定で返納できず、木下都議は「寄付などの対応を取りたい」としている。

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