A.B.C―Zが「伝説」つくる、主演舞台「ジャニーズ伝説」で初の演出&歴代グループ楽曲メドレー挑戦

[ 2021年10月14日 04:00 ]

高松駅に着いたA.B.C-Zの(左から)塚田僚一、戸塚祥太、橋本良亮、河合郁人、五関晃一
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 A.B.C―Zが13日、主演舞台「ジャニーズ伝説」(12月7~21日、東京・帝国劇場)の製作発表会見に特別出演する佐藤アツヒロ(48)とともに出席した。

 今作は2013年から19年までに5度、東京・日生劇場で上演された。帝国劇場での上演は初めてで、A.B.C―Zは演出にも初挑戦する。塚田僚一(34)は「(ジャニーズ)伝説も成功させて、A.B.C―Zとしてもさらに伝説をつくっていきたい」と意気込んだ。

 ジャニーズ事務所最初のグループ「ジャニーズ」の奮闘や成長を、A.B.C―Zが故ジャニー喜多川さんから直接聞いたエピソードを基にした作品。河合郁人(33)は演出の構想を「物語は事実を描いてるので変えられない。今までよりも演出が派手になるんじゃないかと思う」と語った。

 目玉の一つはジャニーズ歴代グループの楽曲メドレー。前回の19年の公演以降、今公演の開幕までに3組がデビューしており、河合は「自然とスケールアップする」と語った。光GENJIの楽曲も盛り込まれており、元メンバーの佐藤も「(自身も光GENJIの曲の場面に)出るだろうね」とやる気を見せた。

 佐藤は滝沢秀明ジャニーズ事務所副社長(39)からのオファーを受けての出演。これまでに3回作品を観賞しており「5人が頑張っているのは知っていた。スケールアップした作品の一員になれるのをうれしく思う」と語った。

 光GENJI時代について「現場にジャニーさんも(ジャニーさんの姉で事務所名誉会長だった)メリー(藤島)さんもいた。(当時は事務所の)歴史を振り返ることなくつくっていた。それを振り返るようになったことは凄いと思う」と時の流れをかみしめるかのようにしんみりと話した。

 1962年創業の事務所の中で、DVDデビューとなったのは12年2月のA.B.C―Zが初めて。河合は「後にも先にも僕たちだけなので、DVDデビューは小さな伝説じゃないですかね」と胸を張る。橋本良亮(28)は「来年デビューから10年。これからまたつくっていきたいですよね」と抱負を述べた。

 ≪いきなり伝説!!アイドルなのに…スケジュール公表≫河合は会見で「今から伝説つくります!」と突然宣言した。午前10時から都内で行われた会見後、午後6時から予定されていた高松市のコンサート会場までの移動のスケジュールをボードで発表。アイドルが予定を公の場で明かすのは極めて異例。しかもマネジャーは同行せず、チケットも自分たちで購入して現地へ向かった。河合以外のほかのメンバー4人はその場で知らされ、塚田は「香川のライブに間に合うのか」と心配していたが、午後4時半に無事会場に到着。戸塚祥太(34)は「コンサートに間に合わなきゃシャレにならないからね。バッドじゃなくてグッドな伝説になって良かった!」と胸をなで下ろした。

 ≪特別出演佐藤アツヒロ、メリーさんは「母代わり」≫佐藤は8月に他界したメリーさんについて「怒られることが多かった。母親代わりじゃないですが、思いを届けてくれた」と振り返った。佐藤の母親の十三回忌の時にメリーさんから「私が代わりに誕生日プレゼントを買ってあげる」と言われ、初めてプレゼントをもらったエピソードを明かした。「覚えててくれたことにびっくりしたし、うれしかった」と語った。

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