堀江貴文氏が“絶縁”宣言「あいつが炎上させた」ひろゆき氏反論「事実認識おかしい…どうしちゃったの?」

[ 2021年10月14日 18:57 ]

西村博之氏(左)と堀江貴文氏
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 元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(51)が12日、公式YouTubeチャンネルを更新。実業家の堀江貴文氏(48)がゲスト出演し、「2ちゃんねる」創設者の西村博之(ひろゆき)氏(44)に“絶縁”宣言する場面があった。

 宮迫が「ひろゆきくんと仲悪いってホンマなん?」と切り込むと、堀江氏は「仲悪いっていうか、僕が縁を切っただけです」と即答。去年“餃子事件”でめちゃくちゃ叩かれて。あいつが最後は炎上させたようなものなので」と、その理由を語った。

 「もともとは仲良かったんでしょ?」という問いかけには「別に良くないですよ。交わることのメリットを考えたときに、別にないなって。ツイッター上で言い合いになって『これは無理だな』って。仕事で対談みたいなのはしてたけどプライベートで仲がいいわけじゃないし。関係を持たない方が健全だなと思っていて」と、関係の修復はありえないことを強調した。

 堀江氏は昨年10月に、ある餃子店とマスク着用について口論に。堀江氏がその騒動についてSNSで拡散したところ、同店は休業に追い込まれることとなった。これを受けてひろゆき氏はツイッターで「通販やデリバリーで再開するとかどうですかね?サイト作る人居ないとかだったら、手伝いますよ」と助け舟を出した。同店はクラウドファンディングを実施し、ひろゆき氏は10万円相当の支援。その行動力に称賛の声が集まっていた。

 13日には、ひろゆき氏はツイッターで「ホリエモンこと堀江さんの餃子事件はおいらが居ない所で起きたのに『あいつが炎上させたようなもんなんで』と言ってる。twitter上で堀江さんとおいらが餃子事件で言い争いをしたことはない。堀江さんの事実認識がおかしくなってる気がするのですが、どうしちゃったのかな?」と反論している。

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2021年10月14日のニュース