NMB加藤夕夏の豆知識に場内驚き「ラグビーボールは昔、豚の膀胱を使っていた」

[ 2021年10月14日 16:13 ]

NMB48の渋谷凪咲(中)、加藤夕夏(左)、原かれんは、ラグビーのNTTドコモ・レッドハリケーンズ大阪の公式アンバサダーに就任し、チームのローレンス・エラスマス主将、レッドハリーと会見に出席した
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 NMB48の加藤夕夏(24)が14日、大阪市内で行われたラグビー「リーグワン」1部NTTドコモ・レッドハリケーンズ大阪の公式アンバサダー就任会見に出席した。

 ドラマ「ノーサイドゲーム」を見て、「深くラグビーを知った」という。興味を持ったことで、競技の歴史にも触れた。「ラグビーボールは昔、豚の膀胱を使っていた」。楕円球になった説の一つを披露し、場内を驚かせた。

 会見前に、チームのローレンス・エラスマス主将(28=南アフリカ)からパスの投げ方を教えてもらった。身長2メートルから手ほどきを受け、「初めて会ったときは身長に圧倒された。その後、基礎から優しく、パスの技術の三つの工程を優しく教えてもらった。ソフトに教えてもらい、温かさを感じた」と感激した様子。仲間とともに、来年1月9日開幕(リコー・ブラックラムズ東京、大阪市・ヨドコウ桜スタジアム)の新シーズンを盛り上げていく。

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2021年10月14日のニュース