柔道、ウルフ・アロン 「24時間テレビ」で圧巻のパワー披露!キンプリと綱引き対決で1対2は秒殺も…

[ 2021年8月22日 00:32 ]

柔道男子100キロ級のウルフ・アロン
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 東京五輪の柔道男子100キロ級金メダリストのウルフ・アロン(25=了徳寺大職)が8月21~22日に放送される日本テレビ「24時間テレビ44」(後6・30)に出演し、「King&Prince」のメンバーと綱引き対決した。

 「最強メダリスト集結!想い~ガチ対決で世界は変わるSP」に登場したウルフは、綱引き対決の第1試合目でメインパーソナリティーの「King&Prince」永瀬廉(22)と神宮寺勇太(23)ペアの1対2で対戦した。

 ゴングが鳴ると、ウルフは一気に綱を引いて2人を秒殺。ウルフはガッツポーズして喜んでいると、MCの上田晋也(51)は「ボスキャラ対スライムみたいな。なんだこの対決」と例えてスタジオを笑わせた。

 手加減できなかったというウルフだが「何割ぐらいの力?」と聞かれると「4割ぐらい」と余裕だった。そして第3試合に再び登場すると、1対3を提案された。これを快諾したウルフは永瀬、神宮寺に平野紫耀(24)の3人と対戦することになった。試合前に「いやー3人はどうかな。怖いな」とウルフの不安は的中。試合開始早々に引っ張られて完敗した。

 試合を終えた感想を求められると「いやーあの、僕、実はスピードタイプなんです」とコメントしスタジオを爆笑させた。

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2021年8月21日のニュース