大久保佳代子 ユーミンとの飲み会で店選びに悩む「赤ちょうちんか、ガッツリ個室か」

[ 2021年8月21日 19:01 ]

大久保佳代子
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 お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(50)が、20日深夜放送の日本テレビ系「超S級エンタメ情報 マシマシTV」(深夜0・40)に出演し、シンガー・ソングライター松任谷由実(67)と飲み会をした経験を明かした。

 意外な芸能人との交流を語るコーナーで、大久保は「通常バージョンは“あさこいとう”ですよ」と、飲み友達としていとうあさこ(51)の名前を挙げて笑わせた。その後、「今までの中で一番ビッグネームだなと思うのは、ユーミンさんと1回、ご飯食べたんですよ。飲んだことが」と打ち明けた。

 いとうがユーミンの大ファンということもあり、大久保も新潟・苗場で毎年、ユーミンが開催するコンサートに行ったことがあるという。「そこ(ユーミンといとう)が仲良くて。ある時、ユーミンさんから『あさこちゃん、飲もうよ』って言ってきたらしくて。で、『大久保さんも行こう』って、3人で」。まさかのユーミンからの誘いで、飲み会を開くことになったという。

 場所は東京・中目黒。ユーミンからは「店、任せるわ、2人に」とお願いされたものの、大久保は「どのへんの店がいいのか」と迷ったという。「もしかしたら“下界”に降りて来たくて、赤ちょうちんとか、もしかしたらそういうのを味わわせた方がいいのか?ガッツリ個室がいいのか?」。結局、「分からなくて、半個室にしましたんですけど。間を取って、ちょっとオープン、ちょっと閉鎖的なところにして」と笑わせた。

 飲み会でのユーミンは赤ワインを楽しみながら、2人の話に聞き入ってくれたという。そんな中で、ユーミンからリクエストが。「ユーミンさんが『2人の恋愛、聞きた~い』って言うから、何かしゃべったら、後々歌詞に入れてくれたらいいなとか、ユーミンさんのね」。頭の中に下心が駆けめぐる中、大久保は「何かいい話なかったかな?昔の恋愛で」と考えた挙げ句、かつて付き合っていた恋人が、自分の家に来てトイレを流さずに帰ったエピソードを披露。ユーミンは「あ~そうなんだ~」と話を聞いていたそうだが、MCの「フットボールアワー」後藤輝基(47)は「曲になるわけないでしょ!」とツッコミを入れていた。

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2021年8月21日のニュース