ダイアン・ユースケの“ヤンキー伝説” 他校のワルが来ると…当時の真相を津田が暴露

[ 2021年8月21日 21:23 ]

ダイアンのユースケ(左)と津田篤宏
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 お笑いコンビ「ダイアン」が、21日放送のカンテレの「フットマップ」(土曜後6・30)に出演。津田篤宏(45)が、中学時代の同級生でもある相方・ユースケ(44)の“ヤンキー伝説”を明かした。

 この日は、ダイアンの故郷でもある滋賀県愛荘町(当時は愛知郡愛知川町)でロケ。2人が通っていた愛荘町立愛知(えち)中学校を訪問し、校内で当時の先生と旧交を温めた。卒業写真にはユースケの「角刈り」姿が残っており、フットボールアワー・後藤輝基(47)が「角刈りやん」と反応。ユースケは「ちょっとヤンキー時代というか」と答えづらそうにしていると、津田がすかさず「全然、ちゃいますよ」と訂正した。

 それでもユースケは「この学校の中では、ちょっとヤンキーの」と立ち位置を強調したものの、津田は「どこがやねん。大マジメでしたよ」と譲らず。フットボールアワー・岩尾望(45)が「なんか、悪いことしたとか、あんの?」と尋ねると、ユースケは「距離的に、歩き通学だったんですけど、自転車で来てました」と、おかしな論調で協調した。

 さらに津田は「いや、すごかったですよ。僕らの時代はヤンキーとかいたんで、他校から来たりとかあったんです」と当時を振り返り、岩尾が「全部、相手にしたんやろ」と続きを聞くと、津田は「西澤(ユースケ)、どこ行った。もう(ヤンキー)帰ったぞ、と言うても出てこなかったですから」と、恥ずかしいエピソードを暴露。後藤から「ヘタレやな」と声が飛んだが、ユースケは「危機管理能力に長けてまして」と威厳?を保っていた。

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2021年8月21日のニュース