ディーン・フジオカ「一人ブラック企業は更に加速する」 41歳で「仕事の種類数を絞る」決意も…

[ 2021年8月21日 10:26 ]

ディーン・フジオカ
Photo By スポニチ

 俳優で歌手のディーン・フジオカ(41)が21日、自身のインスタグラムを更新。41歳の誕生日を迎え、思いをつづった。

 19日に41歳の誕生日を迎えたディーンは「皆様の祝福のメッセージ本当にありがとうございます!」と感謝。雑誌のインタビューで「41歳になった抱負や今後の活動方針について色々と語らせて頂きました」と明かし、「ずっとマルチタスキングで仕事をしてきましたが、一つ一つの出会い&ご縁をより大切にしていく為に、今後は仕事の種類数を絞る事を決めました」と今後の方針を明かした。

 「でも一人ブラック企業は更に加速すると思ってます」と記し、「今後の怒涛の展開、楽しみにしていて下さい」と呼びかけた。ハッシュタグでも「#選択と集中の時代のマクアケ」と添えた。

 ストーリーにも2枚の写真をアップ。プレゼントと思われる花束やバッグ、ジャケットなどが収められている。

 この投稿に、ファンからは「めちゃくちゃカッコいい写真」「一人ブラック企業 怒涛の展開 楽しみだけど、安全第一、健康第一で」「ますますの怒涛の展開」「これからは家族の元でも過ごせるよう単身赴任生活が終わること祈ってます」「1人ブラック 企業、健康第一で頼みます」「素敵です これからもずっと応援してます」などの声が寄せられている。

 ディーンは10日に出演したフジテレビ「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)でのインタビューで、「単身赴任で日本にいるから、2019年5月でアジアツアーでジャカルタに行ったのが最後。そこから家に帰っていないからね」と告白。「日本にいる時は全部仕事。24時間」だとし「1人ブラック企業なの、人にやらされているんじゃないの。自分で勝手にブラック企業やってる。音楽を作ったり、映画を企画プロデュースしたり、作っている前段階でリサーチとかインプットも必要になってきて」と話していた。

続きを表示

この記事のフォト

2021年8月21日のニュース