小芝風花 赤面告白「本当に一番消したい過去」 恥ずかしすぎて“地獄”だったと振り返ったのは

[ 2021年8月21日 19:06 ]

小芝風花
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 女優の小芝風花(24)が、21日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜後2・28)に出演し、芸能界入りした当時の思い出を振り返った。

 小芝は、中学2年生までの5年間、フィギュアスケート選手として活躍していたが、浅田真央さんが出演していたCMに憧れて、姉と一緒にオーディションに応募したのがきっかけ。『武井咲の姉&妹役を探せ』というオスカープロモーションの「ガールズオーディション2011」で、「近畿代表みたいな感じで東京に集まった」際のこと。特技を披露する場面で、小芝は「私、本当にフィギュアしかやっていなかったので、スケートの衣装着て、運動靴でプログラムを踊るっていう…」と恥ずかしそうに思い出した。

 すると、MCのナインティナイン・岡村隆史(51)が「恥ずかしいやつやん!滑ってないのに、足でこんなんしていかなあかんやつ」と不格好な演技姿を真似すると、小芝はさらに赤面。「本当に一番消したい過去。スピンの時が“地獄”で、ケンケンで回るみたいな」と話し、どんどん顔を赤らめた。

 結局、オーディションで見事にグランプリを獲得したが、フィギュア選手との両立は難しく「週6日はレッスンもあって、片手間ではできない難しい業界だな、と。どっちかにしないといけないし、青あざをつくらないでね、と言われたので」と、引退を決断したという。

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2021年8月21日のニュース