土屋アンナ 人生の「バイブル」はあの映画「緊急時の自分がどうする、と考えるようになった」

[ 2021年8月21日 16:28 ]

モデルの土屋アンナ
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 モデルでタレントの土屋アンナ(37)が20日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演し、人生の「バイブル」という映画の存在を明かした。

 フリートークで自身の順番が回ってくると、「私は小さい時、小学生の時から基本、シルヴェスター・スタローンが出ている『ランボー』を毎日のようにみていた」と告白。同映画をみて、自らに予期せぬ事態が起きたらどう行動するか考えるようになったとし、「基本、バイブルが『ランボー』なんですよ。泥の中で(スタローンが)パッって目を開けるシーンとか、大好きなの」と力を込め、「映画のおかげで緊急時の自分、こうなったらどうするっていうのを(考えるようになった)。24時間、考えていたいタイプなんです」と語った。

 たとえ話として、クマやサメに襲われたケースを持ち出し、「自分がクマだったら何が欲しいかって言ったらやっぱり食べ物、クマはお腹すかしている。鮭缶があれば一発だと思う」「サメは、バタバタしている者は『弱い』と感じるので、サメよりも下に行って(もぐって)、足のフィンを(サメの)口元にて、ゴボァって蹴るのが一番いい」。サメの対処法に関して、モデルのアンミカ(49)は「目と鼻が弱いから殴ればいい」と同調、千鳥・大悟(41)は「なんで話が合うねん!」と、すかさずツッコみ、笑わせていた。

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2021年8月21日のニュース