小山田圭吾所属「METAFIVE」ゴンドウトモヒコがツイート削除、謝罪「油に火を注ぐようなことを」

[ 2021年7月18日 19:12 ]

 東京五輪の開会式で楽曲制作を担当するミュージシャンの小山田圭吾(52)が所属するバンド「METAFIVE」のメンバー・ゴンドウトモヒコ(53)が18日、ツイッターを更新。自身の過去のツイートを削除し、投稿内容を謝罪した。

 小山田は過去に雑誌のインタビューで、同級生を箱に閉じ込めたり、障がいのある生徒をからかったりしたことを自慢げに告白。16日に自身のツイッターで「多くの方々を大変不快なお気持ちにさせることになり、誠に申し訳ございません」「深い後悔と責任を感じております」などと謝罪した。

 小山田の謝罪後、ゴンドウは謝罪文を支持するツイートをしたが、その後当該ツイートを削除。そして、この日のツイッターで「先日の削除したツィートに関して」という書き出しで「余計な一言のために油に火を注ぐようなことをして大変申し訳ありませんでした」と投稿。「いじめ、暴力に関しては断固反対です。謝罪文を支持し過去を払拭できる活動を一メンバーとして非力ながらも協力していきたいと思います」と記した。

 ゴンドウは「METAFIVE」で活動する他、Eテレ「ムジカピッコリーノ」の音楽監督を務め、番組にも出演した。

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2021年7月18日のニュース