豊川悦司「キレイなお姉さんが…」 芝居を始めたキッカケ告白に爆問「不純な動機だな!」

[ 2021年7月18日 15:47 ]

俳優の豊川悦司
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 俳優、豊川悦司(59)が18日放送のTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜後1・00)にゲスト出演。芝居を始めた意外なキッカケを告白し、共演陣の笑いを誘った。

 大学の演劇部に所属し、その後、女優の渡辺えり(66)が主宰していた「劇団3○○(さんじゅうまる)」に入った。「演劇を始めたというか、芝居を始めたきっかけが大学の演劇部だったんですけど」と振り返った豊川。入部前は芝居に興味がなかったとし、「大学に入った時に学生寮に入って。その学生寮の本当、目の前が演劇部の部室だったんですよ」と話した。

 学生寮から見た部室の光景に惹かれたそう。「すごくキレイなお姉さんがレオタードとかで発声練習とかしているの見て。ついこう、フラフラと。ここに入るのもいいかなっていうのが、最初ですね」と打ち明けた。番組パーソナリティーの爆笑問題は爆笑しながら「不純な動機だな!」とツッコミ。最初から演劇を志していたわけではない?の質問に豊川は「そうですね」と応じた。

 渡辺とともに「劇団3○○」をたちあげた女優、もたいまさこ(68)にも触れ、「えりさんのレオタード、素敵でしたよ、とても。すごくキレイでしたからね。もたいさんは、もたいさんでしたけどね」と、懐かしそう。「渡辺えりさんは最初の僕の芝居の先生です、いまだに」と敬意を表していた。

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2021年7月18日のニュース