さんま 紅白MCのオファー「だから来ない」 共演者からは「歴史に残る紅白見たい」の声も

[ 2021年7月18日 11:51 ]

明石家さんま
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの明石家さんま(66)が17日、パーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。年末の風物詩「NHK紅白歌合戦」の司会のオファーが来ない理由を分析した。

 トークでは、さんまが出演したフジテレビ系音楽特番「2021FNS歌謡祭 夏」が話題に。大トリを務めていたのは「途中で俺が出たら、しゃべって長引いて最後の人が歌えなくなるんで、俺をケツに持ってきた」と説明。MCを担当していた嵐・相葉雅紀(38)は、さんまのトークが長引くのを心配していたという。

 尺の問題から、生放送でのさんまのマシンガントークを懸念する人は多いようで「みんな言うんですよ。『さんまが紅白の司会をしたら、絶対最後の人歌えない』って」と明かした上で「だから紅白の話が来ないんですね」と推測。

 「最後の人の歌を飛ばして欲しいやろ、俺がもし紅白の司会やった場合。『最後の人が歌えませ~ん』っていう事態も、半分ぐらい期待してる。俺はやらないけど」と話すと、共演者からは「それも見てみたい。歴史に残る紅白を見たいです」との声が。しかし、村上ショージ(66)は「そんなもん、できるか!」とツッコんでいた。

続きを表示

2021年7月18日のニュース