上沼恵美子 鈴木保奈美の心境を大胆推察「別れたかったということは…」

[ 2021年7月18日 13:09 ]

上沼恵美子
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 タレント上沼恵美子(66)が、18日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演、タレント石橋貴明(59)と離婚を発表した鈴木保奈美(54)の心境を大胆に推察した。

 出演者らが2人は「もめての離婚ではない」と分析する一方で、上沼は「別れたかったということは(石橋を)大嫌いだったんだったと思います」ときっぱり。「籍から外れたかった。縁を切りたかった。石橋家の人間としてやがて最後、系図に残るのがイヤって思われたんだと思います」と心中を察した。

 「23年?結婚してて離婚するっていうのは重たいですよ。いろんなモン書き換えなアカンし。“もうええか、このままいっちゃえ!”ってなりますよ、普通は」と話し「“縁を切る”って言葉で聞くときつく聞こえるけども、関係ない人になりたいっていう時ありますもん」とぶっちゃけた。

 さらに「私10年ぐらい前、そうだったもん。若かったら離婚したいと思いましたよ」と衝撃告白。ただ、その時期に別居を始めたことで事態は好転したという。「そうイヤでもなくなってきたんですよ。ほんなら、もうええか、っちゅう話になって」と心境に変化があったと振り返った。「別居ってよろしいね。別居はね、改めて愛を生む、違う愛を。ピンクではない、群青色やけどハート型してる愛を生みます。日曜だけ(夫が)帰ってきたら“ああ、いいなあ”と思う。月曜朝、ご飯食べて帰ったらホッとするんですよ。“あ~、帰っていきよった~”と」と「別居婚」が適度な距離感を生んだ、と明かした。

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2021年7月18日のニュース