さんま　長女IMALUへの失態　大竹しのぶも「信じられない」“優しいお父さんの気持ち”が裏目に

明石家さんま
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　お笑いタレントの明石家さんま（66）が17日、パーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」（土曜後10・10）に出演。長女・IMALU（31）の誕生日をめぐる自身の失態をあらためて振り返った。

　以前、IMALUの誕生日1カ月前に、勘違いして祝福のLINEを送ってしまい「ひと月早いんだけど」と冷たい文章が返ってきたことを明かしていた、さんま。この日も話題にし「日本で1番最初に送ったろうと思ったら。たしかに1番早かったらしいんですけど、ひと月も前ですから」とミスを笑いに変えつつ「とにかく1番に送りたかった。今年は真っ先に送ってやろうっていう、ものすごい優しいお父さんの気持ちが裏目に出た」と反省した。

　我が子の誕生日を勘違いしたさんまに、元妻・大竹しのぶ（63）は「信じられない」と、あきれていたという。「俺の誕生日を前の奥さんはちょこちょこ忘れているんですよ。なのに俺が間違ったら『信じられない』って。けど打ち間違える方がひどいみたい、あの人のルールの中では」と苦笑していた。