鈴木大地氏 レッドソックス投手に“暴言”吐かれた大谷「注目され警戒されてるってことの証」

[ 2021年7月7日 09:24 ]

鈴木大地氏
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 ソウル五輪金メダリストで前スポーツ庁長官の鈴木大地氏(54)が7日、フジテレビ「めざまし8」(月~金曜前8・00)に出演。誕生日だったエンゼルスの大谷翔平投手(27)を抑えて試合を締めたレッドソックスのオッタビノが“放送禁止用語”を叫んだことについてコメントした。

 オッタビノは、逆転サヨナラの走者を背負った場面で、両リーグ本塁打トップの大谷を抑えると「ハッピーバースデー、XXXXX!」と、興奮のあまり「クソ野郎」を意味する侮蔑ワードを言い放った。発言は、日米のSNS上であっという間に広まり、物議を醸している。

 鈴木氏は「暴言はちょっと見てなかったんですけど、やはりこれだけ注目され警戒されてるってことの証だと思います。それだけの選手ですよね」と自身の見解を述べた。

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2021年7月7日のニュース