【明日7月8日のおかえりモネ】第39話 なぜ再び酒を?新次、どうにもならぬ苦悩を吐露…その時、亮は?

[ 2021年7月7日 13:00 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第39話。携帯電話を握り締める新次(浅野忠信)(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は8日、第39話が放送される。

 新次(浅野忠信)は、かつて自宅があった場所で酔いつぶれていたところを無事発見される。ひとまず永浦家に連れられてきた新次は耕治(内野聖陽)や亜哉子(鈴木京香)、龍己(藤竜也)の前で、長い間抱えてきたどうにもならない苦しさを吐露。その姿を離れて見ていた百音(清原)や未知(蒔田彩珠)。すると、そこに突然、亮(永瀬廉)が現れ、父の苦悩を聞いたことで“ある行動”を起こす…。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(67)が務める。

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