東尾理子 大活躍の大谷翔平トークが止まらず「もうちょっとしゃべってもいいですか?」

[ 2021年7月7日 13:29 ]

プロゴルファー、タレントの東尾理子
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 プロゴルファーでタレントの東尾理子(45)が7日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に生出演。エンゼルス・大谷翔平投手(27)の連日の大活躍に対してコメントした。

 番組では、この日「2番・投手」でレッドソックス戦に投打同時出場した大谷の、これまでの活躍を特集。東尾は、「父も一応、プロ野球で、その時代はメジャーに行くっていうことが想像すら出来なかったんです」とし、「なのに今では、メジャーのMVPだの、オールスターで日本対決だの、次元が本当に変わっていて」としみじみ。「息子も野球やっているんですけど、毎朝休みの日とか大盛り上がりですし、(大谷が)申告敬遠されてもそのまま盗塁で走っちゃうわ、家の中が大興奮で盛り上がって。もう少年野球そのものみたいな」と興奮冷めやらぬ様子で話した。

 大谷トークが止まらない東尾は、「もうちょっとしゃべってもいいですか?」と切り出し、「日本は大谷カメラって言うのがあるじゃないですか。大谷選手専用のカメラが付いてるんですよ、それってアメリカでは無いですよね」と説明。「大谷選手が一塁にいたら、盗塁するかもっていう大谷選手の表情が見れるのは日本だけで、その表情がもうワクワクしている少年野球の子供のお手本そのもので、もうたまらないですね」と満面の笑みを浮かべた。

 この日、大谷は6月に続き今季2度目の週間MVPを受賞。週間MVPの対象成績となった6月28日~7月4日の大谷は打者として6試合に出場し、打率・286、2度の1試合2発を含む6本塁打、8打点、1盗塁を記録した。

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2021年7月7日のニュース