上地雄輔 松坂の引退にさみしさ「頑丈で傷跡だらけの心と身体…いっぱい休ませよう」横浜高でバッテリー

[ 2021年7月7日 07:42 ]

上地雄輔
Photo By スポニチ

 タレントで歌手の上地雄輔(42)が7日、自身のインスタグラムを更新。今季限りでの現役が明らかになった西武の松坂大輔投手(40)への感謝をつづった。

 上地は横浜高校(神奈川)野球部出身で、高校時代に1学年下の松坂と捕手としてバッテリーを組んだことでよく知られている。

 松坂が西武、レッドソックスなどで活躍し、23年間の現役生活に幕を閉じることが分かったこの日、上地はレッドソックス時代の松坂のユニフォームの写真を投稿。背中を捉えた1枚で、背番号「18」にはしっかりと上地へのメッセージとサインが収められている。

 上地は「ありがとう #松坂大輔 選手」と短くメッセージ。「こちらこそ一生よろしく」と友人として呼びかけた。

 上地はその後、自身のツイッターも更新。「分かってたハズだけど、やっぱ少し…いゃスゲー淋しい。あいつが辛い時なんて言ったかなとか何回笑わせられたかなとか、心だけでも上手くリードできたのかなとか」と問いかけ。「頑丈で傷跡だらけの心と身体。いっぱい休ませよう」とつづった。ハッシュタグで「#松坂大輔 選手 #俺を育ててくれてありがとう」と添え、「これからも、しまっていこーぜ」と締めくくった。

続きを表示

この記事のフォト

2021年7月7日のニュース