妻夫木聡 監督の“渋谷貸し切り案”に「映画のためなら何でも!という気概凄かった」

[ 2021年6月25日 05:30 ]

映画「唐人街探偵 東京MISSION」公開直前イベントに出席した(左から)浅野忠信、妻夫木聡、鈴木保奈美、三浦友和(撮影:田中景子)
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 俳優の妻夫木聡(40)が24日、都内で行われた映画「唐人街探偵 東京MISSION」(7月9日公開、監督チェン・スーチェン)の公開直前イベントに出席した。

 中国、日本、タイの名探偵が東京に集結し、ヤクザ絡みの密室殺人事件を解き明かすエンターテインメント。栃木県足利市内に約1億円かけ、セットで渋谷の街を再現。妻夫木は「最初、監督は“渋谷を貸し切りたい”って言ってました。凄いお金のかけ方で、映画のためなら何でも作る!という気概が凄かった」と笑顔で撮影を振り返った。

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2021年6月25日のニュース