笑福亭鶴瓶　阪神戦を見ていて“オセロ違い”で松嶋尚美に電話「誕生日やったんかなと思って」

落語家の笑福亭鶴瓶
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　落語家、笑福亭鶴瓶（69）が、24日深夜放送のテレビ東京「きらきらアフロ」（木曜深2・05）に出演。“オセロ違い”で松嶋尚美（49）に電話を掛けてしまったことを明かした。

　タレントの松嶋が「変な電話やめてくれる」と冒頭部分で指摘。鶴瓶は、「ごめんごめん、違うねん。この間阪神、オリックス見てたんですよ」と話し、テレビに流れてくる視聴者からのメッセージの中に、「『今日はオセロの白の日ですね』って出てるねん。誕生日やったんかなと思って、（松嶋）に電話して、『お前誕生日やった？』言うたら、『私12月やんか』言うて」と状況を説明。松嶋は、「でも、オセロの結成って5月29日とかやったの。でも中途半端にずれとるなこれ。6月ちょっとやったもんね」と回想し、阪神戦でのオセロの意味を調べたといい「知ってる？オセロの白の日って。『阪神』『オセロ』って調べたらすぐでてきてんけど」と少し得意げな顔を浮かべた。

　阪神は、5月14日から16試合連続で○●○●…と勝利と敗戦が交互に続いていた“オセロ状態”となっていたことから、ファンが勝利の日を「オセロの白の日」と表現した。これを知らなかった鶴瓶は“オセロ違いで”松嶋に電話をかけてしまったという。「オセロの白の日っていう？俺は、見ててオセロの白の日、なんや（松嶋）なんかあったんかな思って」と吐露。松嶋は「私一瞬ドキッとしたわ、全然関係ないけど」と笑ってみせた。

　松嶋はお笑いコンビ「オセロ」として、元相方でタレントの中島知子（49）と2013年まで活動していた。