コロナ療養中のナジャ・グランディーバ　「本日無事に退院することになりました」スタッフが報告

タレントのナジャ・グランディーバ
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　新型コロナウイルスに感染し、入院・治療を続けていたタレントのナジャ・グランディーバ（47）のスタッフ公式ツイッターが25日に更新され、退院したことを明かした。

　「退院のご報告」として文書を公開。「日頃ご心配お掛けしてりましたが、本日無事に退院することになりました」と報告。「病院スタッフの皆様には大変お世話になり、感謝しかありません。そして、皆様からたくさんの激励や応援の言葉をいただき誠にありがとうございます」と感謝。「これから少しずつ皆様に返していければなと思っております」とつづった。

　仕事については「すぐに復帰とはいきませんが、改めてご報告させていただきますので、何卒よろしくお願い致します」としている。

　ナジャは8日に発熱し、深夜にPCR検査を受けたところ、9日に陽性と確認されたと、10日に所属事務所が公式サイトで発表。15日には月曜レギュラーとして出演しているMBSテレビ「よんチャンTV」（月～金曜後3・40）の中で、現状について「引き続き発熱と倦怠感はあるものの、病院で診察も受けて、肺に異常はありませんでした。引き続き、療養を進めています」と報告されれていたが、17日にスタッフからの近況報告として「先週から自宅療養を続けておりましたが、症状が変わらず保健所と話し合った結果、入院させていただくことになりました」と入院が報告されていた。