錦鯉・長谷川、奥歯8本ない暮らしを20年…衝撃的な食べ方にさんまツッコミ「エイリアンか!」

錦鯉の長谷川雅紀
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　お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀（49）が25日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」（火曜後7・56）に出演し、驚きの食事方法を明かす場面があった。

　「奥歯が8本ない」まま20年過ごしてきたという長谷川。「意外にもコンプレックスで得したこと」というテーマで、北海道吉本時代にほぼ同期だった「タカアンドトシ」とのエピソードを明かす。「テレビで奥歯がないことが知れ渡って、トシがご飯連れて行ってくれたときに『お前、歯が無いらしいな』って。そしたら、本当に柔らかくて歯が要らない最上級のお肉を食べさせてもらって。のどごしが良い肉でした!」と笑顔を見せる。

　「タカも居酒屋に連れて行ってくれるんですけど、焼き鳥の盛り合わせを頼んだときに『柔らかいのはこっち、硬いのはこっち』って分けてくれるんです。そんな感じで、みんなに優しくしてもらえるんです」と、コンビの“神対応”に感謝した。

　すると、MCの明石家さんま（65）が長谷川の食事方法が気になったそうで「お前リスみたいに食べてるのか?」と投げかけると「そうです、前歯使ったりとか。あと、よだれで溶かしたりとか…」と驚きの告白。共演者らがドン引きするなか、さすがのさんまも「お前、エイリアンか!」と笑うしかなかった。