新妻聖子　コロナ濃厚接触者認定でイベント出演辞退　PCR検査は陰性、体調安定

新妻聖子
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　歌手で女優の新妻聖子（40）が30日に出演を予定していた「日比谷音楽祭2021」への出演を辞退すると25日、公式サイトで発表した。新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者に認定されたことを受けたもの。自身のPCR検査は陰性で、体調も安定しているという。

　サイトでは「新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者であると確認されたことから、5月30日（日）に出演を予定しておりました日比谷音楽祭2021への出演を辞退させて頂くことになりました」と報告。「関係者の皆様、楽しみにしていた皆様にはご心配とご迷惑をおかけし大変申し訳ございません」と謝罪した。

　「新妻聖子本人はPCR検査の結果陰性で、体調も安定しております」としたうえで「今後の仕事に関してましては、保険所の指導に従って適切に判断してまいります」としている。