北斗晶　海外遠征での1番の思い出　あの伝説のボクサーと写真撮影「すごい、いい人」

北斗晶
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　元女子プロレスラーでタレントの北斗晶（53）が25日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）に生出演。現役時代に海外遠征を経験したときの思い出を明かした。

　元プロレスラーのアントニオ猪木氏（78）からオファーをもらい、北朝鮮で試合を行ったことがある北斗。夫の元プロレスラー佐々木健介（54）と出会うきっかけにもなったが、1番の思い出は「健介ではないのよ。モハメド・アリさんとお会いして、一緒に写真を撮れたこと」だという。

　伝説のボクサーの印象は「すごい、いい人」。「猪木さんは、色んな人に愛されて色んなパイプを持っているから、アリさんにお会いすることができたし、写真も撮ることができた」と猪木氏に感謝していた。