さんま 離婚後の子育て「仕事まで断るときがある」も 大竹しのぶからの中止連絡に「えー!」

[ 2021年5月25日 11:48 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(65)が24日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)に出演。女優・大竹しのぶ(63)と離婚したあとの、子育てについて語った。

 この日は、バツイチ同士の素人カップルがゲスト出演。男性は現在の彼女と付き合う前に、離婚歴がない女性と交際したこともあったが「しんどくて。子供の用事があったらすぐ飛んでいかなあかん。でも分かってくれない」と苦悩したことも。同じバツイチの立場から、さんまは「邪魔くさいよな」とジョークを交えながら共感。さらに「別れて、子供の面倒をみるっていうのを、お前らは簡単に考えているけど、こっちの都合もあるしやな」と、離婚後に大竹と電話でやりとりしたときの様子を再現しだした。

 「前の奥さんから電話かかってくるねん。『〇日に来て』って。そうしたらこっちは、都合をつけるために、仕事まで断るときがあんねん。でも、また電話がかかってきて『中止になったの』って。えー!っていうときがあるねん」。バツイチならではのエピソードに、男性が「一緒!」と激しく同調すると、さんまは「やっと分かってくれる人が現れた」と理解者の登場に声を弾ませていた。

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2021年5月25日のニュース