大竹一樹　新しい生活様式でメガネが…ロケ中にひと手間「俺コンタクトにしようかな」

さまぁ～ずの大竹一樹
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　お笑いコンビ「さまぁ～ず」の大竹一樹（53）が24日深夜放送のテレビ朝日「さまぁ～ず論」（月曜深夜1・56）に出演し、コンタクトレンズの使用を検討していると明かした。

　コロナ禍における「新しい生活様式」の実践で、マスクを着用する日常が続いている。スタジオでは「努力」が話題となり、相方・三村マサカズ（53）が「大竹さんの努力は、最近マスクをしてロケに出ることもあるじゃない、メガネが曇らないような努力がすごい、ずーーと磨いているの」と明かした。

　メガネがトレードマークの大竹は、「凄い面倒くさいんだよメガネ。メガネが本当に嫌なの、俺とうとう昨日言った、宣言した。俺コンタクトにしようかなって」と声を大にした。この発言に、ゲストの「アンガールズ」田中卓志（45）は「大竹さんがコンタクトはないですよ、絶対ダメ。メガネの人ですから」と指摘。

　三村は、相方がメガネを外すわけではないとし「（曇らない）伊達メガネにする、そうすると曇らないじゃん」と説明し、大竹も「そう。それくらい嫌なの」とコメント。「この現代に（曇り止めを）指で塗ってくださいみたいなのしか売っていないのよ。伸ばして最後ティッシュで拭くみたいな、少し乾かしてって。スーパーめんどくさいから」とボヤいて笑いを誘った。最後は「本当にコンタクトにしようと思っています」と重ねていた。