菅田将暉 星野源&ガッキーの電撃婚 撮影現場が「わっ、わっ、わーっ」

[ 2021年5月25日 09:26 ]

菅田将暉(左)と星野源
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 俳優の菅田将暉(28)が24日深夜放送のニッポン放送「菅田将暉のオールナイトニッポン」(月曜深夜1・00)に出演。俳優でシンガーソングライターの星野源(40)と女優の新垣結衣(32)の電撃結婚を祝福した。

 同じANNを担当していることもあり、以前から星野とのは交流がある菅田。番組冒頭から「はい、星野さん、ご結婚おめでとうございます!ちょっと遅れましたが、ANN的に絶対に触れるべき話題でございます」とハイテンションに祝福した。

 「いや、びっくりしましたね」と菅田。「僕、現場で撮影中だったんですけど、みんなが『わっ、わっ、わっ、わっ、わーっ』みたいな。なんか、(仲野)太賀とかも『わっ、わっ、わっ、源さん結婚した』『えっ、ガッキー!?えっ、ガッキー!?』みたいな。みんながワーってなる」と現場での周囲の動揺ぶりを再現し、「なんかね、嬉しさもあるし、みんなが笑顔になるニュースでしたね」と喜んだ。

 「新垣結衣さんとはちゃんと共演したことがなくて、1回、同じ映画に出ていて、舞台あいさつで一緒に登壇したことがあって」と菅田。新垣と菅田は2012年公開の映画「麒麟の翼~劇場版・新参者~」で出演するも、同じシーンはなかった。

 当時の菅田はまだデビュー2、3年目でまだ10代。衣装もマネジャーが用意していた頃だったといい、新垣をはじめ、有名俳優が多数登壇した舞台あいさつで自身に用意された衣装は全身黒で金色のラインが入ったものか、その逆で金ベースに黒のラインが入ったものの2種類しかなく、「オレ、黒か金しかないや、選択肢」とショックを受けたといい、その思い出も相まって、舞台あいさつのことは「すごい覚えている」と菅田。当時を懐かしみつつ、「それぐらいしか思い出ないんですけど、ちゃんと共演してないんで。でも、びっくりしました、ずっと昔から見てた人なので。おめでとうございます」とあらためて祝福した。

 星野には祝福の連絡もしたといい、星野からは「ありがとう。これからもよろしくね」との返事があったことも告白。「いや~めでたいっすね」と喜んだ。

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2021年5月25日のニュース