【明日5月26日のおかえりモネ】第8話 百音、山へ小学生引率も悪天 1人が道を外れ…塚本晋也が初登場

[ 2021年5月25日 13:00 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第8話。小学生たちと山歩きと植林体験をしに来た百音(清原果耶)(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は26日、第8話が放送される。

 耕治(内野聖陽)は昔なじみの田中(塚本晋也)と登米でバッタリ再会。お互いの若い頃の思い出や近況を語らう。一方、百音(清原)は林間学校の小学生たちとともに、山歩きと植林体験をしに山へ来ていた。天気もよく順調に山を歩く百音たちだったが、次第に空模様が怪しくなる。そんな中、一行の中でも特に元気のいい小学生・圭輔(阿久津慶人)が飛ばした木とんぼを追い、ハイキングコースを外れてしまう…。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(67)が務める。

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