さんま IMALUの養育費支払い終了時のリアルな心境「逆にな」

[ 2021年5月25日 10:54 ]

明石家さんま
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの明石家さんま(65)が24日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)に出演。愛娘でタレント・IMALU(31)の養育費を支払っていた当時を振り返った。

 18歳の息子と16歳の娘の養育費を支払っているバツイチの男性がゲストに登場すると、さんまは「あと4年か、頑張ればいいのは。ほっとして風邪ひくぞ、気を付けや」とアドバイス。

 IMALUが20歳を迎え、養育費の支払いが終了した際は、銀行から通知が。「俺は自動振り込みやってんけど、ピタッとくるぞ、銀行から『終わりました』って。IMALUが20歳のときに。あれも寂しいもんでな」とポツリ。当時のリアルな心境に、男性が「寂しいほうなんですね」と驚くと、さんまは「逆にな」と語っていた。

 さんまは88年に大竹しのぶ(63)と結婚し、89年にIMALUが誕生。92年に離婚している。

続きを表示

2021年5月25日のニュース